東京クリスマスマーケット2023の混雑回避法をクチコミなどから伝授！

日本国内最大級のイベントである「東京クリスマスマーケット2023」が、今年は明治神宮外苑で開催されることが公表されています。

昨年の開催地は「日比谷公園」であり、期間中の来場者は25万人ととんでもない数の来場者を集めています。

今年は開催場所が変更となり、いつもと違った雰囲気を味わえることでしょうし、アクセス方法なども変わるため、昨年より混雑することが予想できます。

昨年はものすごい混雑ぶりで、入場制限がかかることや行列に並ぶこともあったようで、大盛況でありながらも来場者は苦労したという声がみられました。

日本最大級のクリスマスイベントを思いっきり楽しみたいですよね。

せっかく楽しみにしていたイベントで、風が冷たくて寒い中何時間も待ちたくないですよね。

そこで今回は、東京クリスマスマーケット2023の混雑を回避する方法をまとめました。

昨年東京クリスマスマーケットに参加した方のクチコミなども参考にしていますので、よりリアルにわかるかと思います。

この他にも、東京クリスマスマーケット2023に関連することを紹介しています。

上記の記事も、混雑を回避するために知っておきたいことですので、参考にしてみてください。

東京クリスマスマーケット2023の混雑回避方法を伝授！

クリスマスマーケットは、ヨーロッパの伝統的なお祭りで、ドイツを中心に中世から続いています。

日本にいても、まるで海外に来たかのような雰囲気が味わえるため、とても人気のクリスマスイベントです。

結論から言うと、何の対策もせず休日に東京クリスマスマーケットの会場を訪れると、ほとんどの確率で混雑の中行動することになります。

そうならないために、これから東京クリスマスマーケット2022のクチコミを参考にしながら混雑回避方法をお伝えします。

できるだけ平日に行くのがおすすめ

東京クリスマスマーケットへは、混雑をできるだけ避けるために平日に行くのがおすすめです。

「土曜日の午前中なら大丈夫じゃないの？」と思うかもしれませんが、実際昨年の東京クリスマスマーケットに行った方のクチコミが次のとおりです。

同じことを考える方も多くいるということですね。

休日に行くのであれば、開場前から会場入りしておく必要がありますし、混雑は避けられないでしょう。

平日であれば、休日ほど混雑していないようですが、お昼休憩の時間帯などは入場制限がかけられた時もあったようです。

また、平日の夜は仕事終わりの方が多く訪れることから、お昼より混雑するとのことです。

ということで、平日の午前中をねらってクリスマスマーケットに行くのがいいかと思います。

前売りチケットを購入しておくと良い

東京クリスマスマーケット2023へは、前売りチケットを購入してから行くのがおすすめです。

前売りチケットは、日時を指定して購入するため、すでに行く日にちや時間が決まっている方は、事前に購入しておくのが良いでしょう。

前売りチケットは「KKday」で購入することができます。

ちなみに、会場に入るには入場チケットが必要で、現地でも「当日入場チケット受付口」から入場することができます。

しかし、いざ現地で当日券を購入しようとしても、当日入場チケット受付口には長蛇の列ができます。

さらに昨年は、当日券の販売が終了するといったことが起きたようですので、確実に入場したい方は前売りチケットを購入しておくようにしましょう。

また、前売りチケットは当日券と同じ料金で購入できることに加え、オリジナルマグカップもついてくるので、チケットと一緒に可愛いマグカップもゲットしちゃいましょう。

オリジナルマグカップについては、上記の記事を参考にしてください。

目的のショップへは早めに行く

東京クリスマスマーケットの会場での滞在時間は3時間です。

時間が来たら会場のアナウンスに従って退場しなくてはいけません。

会場内には多くのお店が並びますが、どのお店にも行列ができているため時間内に全てのお店に行くことはできないかと思います。

中には「50分待ちでやっと買えた」という声もありました。

そのため、行きたいお店を数店舗決めて行くようにしましょう。

会場では、可愛いマグカップに入った温かいココアなど、温かい飲み物がいただけるお店があります。

そちらで購入した後、マグカップと一緒に写真を撮れば、クリスマスマーケットのいい思い出となりますよ。

まとめ

今回は、東京クリスマスマーケット2022のクチコミを参考に、混雑回避方法を紹介しました。

今回は、開催場所が明治神宮外苑に変更となっていますのでご注意ください。

事前に前売りチケットを購入しておくことはマストで、できるだけ平日に訪れるようにするといいでしょう。

時間があれば早めに会場に行き、入れるようになるのを待ってもいいかと思います。

昨年と違った雰囲気で楽しめるかと思いますから、クリスマス気分を満喫しましょう。